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20150628

 先日

読書タイムをしたい妻、 我夜勤明けにてディナーはファミレス
ファミレスでパスタ冷麺カツサンド舌に響くは純色の味
陽も落ちて娘と手つなぐ帰り道 車もない道路(みち)静かでいいね
帰宅後は布団の上で横になり共に労う父娘で大の字
まどろんで娘の寝姿横に見る生命の在処 我極まれり
足枕掛け布団に頭乗せ 娘の寝息 善き子守唄
母待ちて寂しげ横に寝た娘 声聴き寝返り 乳房求める
横に寝る娘の掌握り込み 親指に感ず生命の血熱
翌朝は娘に蹴突かれ起こされる 朝飯なあに?我パンを焼く

詩歌の深み

五七五短き言葉の霊力が込められ産まれ 感動する我
目に留めて言葉の羅列に羨んで 我蔑むも文字を数える
言霊と思い上がりのこじ付けと 目を瞑りつつ我詩歌を産む
著名の詩文字数だけでは飽き足らず 膨らむ想像溢れんばかりか
我の詩歌書き記して見たものの 文字の羅列に魂感じず
置いとけば言霊憑くと何となく 自賛慢心歌人気取りかw
気が付けば文字の羅列が並んでる 作る楽しみ産みの楽しみ


改めて思う

詩歌はおもろい 作るも見るも

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