療養日記
外はしとしと雨なので、義父宅のパソコン借りて寒中見舞いを作成しておりました。止んだら投函したいのですが、止むかな~…
プレイバック入院:アイテム編
多分入院、手術しなければ体験、投与されなかった(される物も在るかな)薬や道具に関する雑感。
医療用弾性ストッキング(股下タイプ)
入院中はほぼ肌身離さず装着していた、血栓防止用のストッキング、履いてる姿はミクシに写真載せて絶対領域とか言ってふざけてましたが…血栓はあらゆる梗塞につながるので特に手術前の期間、折れた方の足は必死に足首を上下しました、看護師さんの警告を受けて、まあ、ホントに出来たらシャレにならんからねえ
T字帯
いわゆるふんどし、2組用意して下さい、と言われ看護師さんとの話で一つ私物(某洋品店で購入した)が在るのでそれを呈示したところ使い古して居たせいかやっぱ新しいの用意してと言われて…結局一枚しか使ってないです、手術時に装着。
痛み止めの薬
入院当日からお世話になる、なんだかんだで折れているので当日の夜中はこれの所在など知る由もないのでナースコールで処方してもらった、同時に夜勤時の看護師さんはちょびっとイラッとしてるねなんて印象も抱いてしまた、まあそれ程でもなかったけど。それ以降、薬いただく度気持ち負けたーなんて思ったりしたけど本当に痛み止ってしまうから不思議と言うかありがたいと言うか、その時その時のメンタリティでも痛みは左右するもので、術後はアトから手術受けた同室さんの苦しみ聞く度…やはりお世話になってしまうのだった…
座薬
これも痛み止め、手術した直後に一度だけ、自分が感じていたのは寝返りが出来ずに発生する腰痛と左右の足の重み、アト不安感ぐらいのもので実際の効果は分からないけどそれでも寝れて腰痛がなくなった時は安心しました。
下剤
病院食は入院当初は普通食、いわゆるご飯は普通に炊いた物だったがお通じが来ないのでお粥食にされる、それでも出ないので処方されるのだが…手術後も自然には出ずに結局小さなボトル2個渡されて…以前から出したい時に出すと言う考え方だったので3,4日お通じないのは当たり前、場所換わるとしづらいと言うのも在るし出る時は出るのだけれど、結局今もお世話になってます、甘い薬です、娘にゃあげられん…
浣腸
ついにはこれです、お世話になったのは入院当初と手術前だけですが、5分我慢してほしい、と言われたけどそれは無理でした、最初はてっきり出るなと思ったら薬しか出てないのであせった経緯もあり、多分病院ならではの体験、で、在りたい。
尿瓶
ベッドから動けないのでこうなる、小水なので使うことに然程抵抗は感じられず、一物挿入する際プラスチック感が少し気持ち良かったりします、すいません。
オムツ
使うのはパンツタイプではなく直接敷くタイプと言えばいいのだろうか、もうベッドから動けないと在らば恥じてもしょうがないのでナースコールでも堂々とお願いしたものですが当初いざしようともなかなか出来ません、しかも下剤なり浣腸なりで出した後もまだまだ残っていたりして、下痢腹状態で下着汚す寸前だった時も有ったし、排泄後処理してもらったりで、嬉しい様な、申し訳ないような、貴重な体験させて貰いました。
温かいタオル
朝に顔拭き用、午前中に体拭き用が配られる、まあなんてことない濡れタオルだけど気持ち良いんだこれが、当然シャワーのが上行くけど顔拭きで目覚まして体拭きで自主トレ(ゴムチューブ)汗拭いて、結構お世話になってた。
車椅子
術後、これに乗れた事が如何に有り難かったか、失礼を承知で述べるが、乗れて、さらに自走許可が出た時は“人間を取り戻した”カンジがした訳、トイレで排泄が出来る事、それに院内を巡る事が出来たからねえ、ベッド上生活から、運転が事の他快適だったのは院内が極めて平坦だしスペースが有った事によります、外だと多分大変。
ピックアップ
4本足のサークル(カタチはスクエア)みたいな杖、歩き方を習うに一歩が小さく普段と比べたら全然先へ進めない訳である程度体力を必要としたが院内の行動をこれか車椅子か選択を迫られた際“骨密度を上げ、体力を取り戻せる”とリハビリ担当さんにも言われたので当然こちらを選択したのだが、後々の私生活考えりゃ当然そうだよなと考えている自分が居ます、でも言われてなきゃ甘えていたかも知れんなー…それ以来自分は体力取り戻さんと少しでも用事作っては院内をぐるぐる回るのでした。
松葉杖
これからも暫しお世話になるであろう、現在自分の足です。リハビリ中では前向きだったのでバリバリ階段歩行してやろうとか考えてましたがそこまで至らず退院となりましたが、階段はバランスとるの今でもまだ心配なところあり、屋外も最初は結構体力消耗していた気がします。これからも気をつけなきゃなあ、でも早く長距離移動出来るようになりたい、さすれば作業復帰も近いはずなのだが!焦らないようにします。家族の心配もありますから。
ところで、処方箋に痛み止めとそれ用の胃薬、座薬、眠剤と頂いたのだが回数に対して薬の数が合ってなかったりするのですが、基本お世話になるつもりはないからいいのだけれど…さっき陽が射したけどどうしようかな、寒中見舞いに一筆書かなきゃな。それではまた
プレイバック入院:アイテム編
多分入院、手術しなければ体験、投与されなかった(される物も在るかな)薬や道具に関する雑感。
医療用弾性ストッキング(股下タイプ)
入院中はほぼ肌身離さず装着していた、血栓防止用のストッキング、履いてる姿はミクシに写真載せて絶対領域とか言ってふざけてましたが…血栓はあらゆる梗塞につながるので特に手術前の期間、折れた方の足は必死に足首を上下しました、看護師さんの警告を受けて、まあ、ホントに出来たらシャレにならんからねえ
T字帯
いわゆるふんどし、2組用意して下さい、と言われ看護師さんとの話で一つ私物(某洋品店で購入した)が在るのでそれを呈示したところ使い古して居たせいかやっぱ新しいの用意してと言われて…結局一枚しか使ってないです、手術時に装着。
痛み止めの薬
入院当日からお世話になる、なんだかんだで折れているので当日の夜中はこれの所在など知る由もないのでナースコールで処方してもらった、同時に夜勤時の看護師さんはちょびっとイラッとしてるねなんて印象も抱いてしまた、まあそれ程でもなかったけど。それ以降、薬いただく度気持ち負けたーなんて思ったりしたけど本当に痛み止ってしまうから不思議と言うかありがたいと言うか、その時その時のメンタリティでも痛みは左右するもので、術後はアトから手術受けた同室さんの苦しみ聞く度…やはりお世話になってしまうのだった…
座薬
これも痛み止め、手術した直後に一度だけ、自分が感じていたのは寝返りが出来ずに発生する腰痛と左右の足の重み、アト不安感ぐらいのもので実際の効果は分からないけどそれでも寝れて腰痛がなくなった時は安心しました。
下剤
病院食は入院当初は普通食、いわゆるご飯は普通に炊いた物だったがお通じが来ないのでお粥食にされる、それでも出ないので処方されるのだが…手術後も自然には出ずに結局小さなボトル2個渡されて…以前から出したい時に出すと言う考え方だったので3,4日お通じないのは当たり前、場所換わるとしづらいと言うのも在るし出る時は出るのだけれど、結局今もお世話になってます、甘い薬です、娘にゃあげられん…
浣腸
ついにはこれです、お世話になったのは入院当初と手術前だけですが、5分我慢してほしい、と言われたけどそれは無理でした、最初はてっきり出るなと思ったら薬しか出てないのであせった経緯もあり、多分病院ならではの体験、で、在りたい。
尿瓶
ベッドから動けないのでこうなる、小水なので使うことに然程抵抗は感じられず、一物挿入する際プラスチック感が少し気持ち良かったりします、すいません。
オムツ
使うのはパンツタイプではなく直接敷くタイプと言えばいいのだろうか、もうベッドから動けないと在らば恥じてもしょうがないのでナースコールでも堂々とお願いしたものですが当初いざしようともなかなか出来ません、しかも下剤なり浣腸なりで出した後もまだまだ残っていたりして、下痢腹状態で下着汚す寸前だった時も有ったし、排泄後処理してもらったりで、嬉しい様な、申し訳ないような、貴重な体験させて貰いました。
温かいタオル
朝に顔拭き用、午前中に体拭き用が配られる、まあなんてことない濡れタオルだけど気持ち良いんだこれが、当然シャワーのが上行くけど顔拭きで目覚まして体拭きで自主トレ(ゴムチューブ)汗拭いて、結構お世話になってた。
車椅子
術後、これに乗れた事が如何に有り難かったか、失礼を承知で述べるが、乗れて、さらに自走許可が出た時は“人間を取り戻した”カンジがした訳、トイレで排泄が出来る事、それに院内を巡る事が出来たからねえ、ベッド上生活から、運転が事の他快適だったのは院内が極めて平坦だしスペースが有った事によります、外だと多分大変。
ピックアップ
4本足のサークル(カタチはスクエア)みたいな杖、歩き方を習うに一歩が小さく普段と比べたら全然先へ進めない訳である程度体力を必要としたが院内の行動をこれか車椅子か選択を迫られた際“骨密度を上げ、体力を取り戻せる”とリハビリ担当さんにも言われたので当然こちらを選択したのだが、後々の私生活考えりゃ当然そうだよなと考えている自分が居ます、でも言われてなきゃ甘えていたかも知れんなー…それ以来自分は体力取り戻さんと少しでも用事作っては院内をぐるぐる回るのでした。
松葉杖
これからも暫しお世話になるであろう、現在自分の足です。リハビリ中では前向きだったのでバリバリ階段歩行してやろうとか考えてましたがそこまで至らず退院となりましたが、階段はバランスとるの今でもまだ心配なところあり、屋外も最初は結構体力消耗していた気がします。これからも気をつけなきゃなあ、でも早く長距離移動出来るようになりたい、さすれば作業復帰も近いはずなのだが!焦らないようにします。家族の心配もありますから。
ところで、処方箋に痛み止めとそれ用の胃薬、座薬、眠剤と頂いたのだが回数に対して薬の数が合ってなかったりするのですが、基本お世話になるつもりはないからいいのだけれど…さっき陽が射したけどどうしようかな、寒中見舞いに一筆書かなきゃな。それではまた
2013-01-22 14:53
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