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入院日記2

ベッドごと移動、まあこの日まで病室から一度も出てなかったので外?の様子は新鮮だったりするのだが、しかし病院のベッドそのままの移動はスペースがあまりギリギリで時折ぶつかりそうになったり、看護師さん大活躍、手術室で乗り換え、書類にサインし手術開始。

下半身麻酔である。腰に注射を打たれ時間は掛かったが足先が痺れて来て、変な格好させられて…あとは痛みなのかそうでないのか、これは切っているのか、これは穴あけか、これはこれはこれは…まあ大事なとこに管通してるとこだけ分かった、麻酔効いてるだろうけど。痛い、と感じたのはその管反対の足の付け根部分にテーピングで固定した時?痛みのレベルがごちゃ混ぜ…

無事に完了したみたい、苦しみはその日の夜、段々と足は動くようになる、何より苦しんだのは腰痛、兎に角仰向けが辛い、枕を挟んだりして対応したがほんの一瞬しか寝れない、思い切って横にしてもらう、折れて繋げたばかりの足が下になって余計不安…そして逆方向、今度は繋げた方の足の重みがモロに来てホント大丈夫なのと看護師に問いただしたり…点滴の傷み止め…座薬…不思議と寝れる、で目覚めた時足の重み傷みは変わらずなのだが腰痛はすっかり取れていて、最後に仰向け、苦しみから大分解放される。一日苦しむと言われたが、ちょっと救われた気分。

管を抜いて貰う、ちょっと驚いて声出てしもうた、此方も長く世話ならずに済んでヨカタわ…それにしても固定するテープの粘着力強くないか?気のせいだろうか。

2、3日安静ね、と看護師さんに言われるも夕方剽軽な姉ちゃんがリハビリしましょう、と自己紹介、まあなんか、今までほぼ自分中心で時動かして居たんだな、と手術の日辺りから痛感したり。車イスでの移動、これ出来て排泄トイレで出来るので、やる気アップ。最初手術した足を下ろしたとき重みで骨がなりおおお、だったが車イスで移動は褒め殺し?けっこー快適、平行棒をこなす。以後、車イスが楽しいのか小水が近いのか度々トイレへ。

2日目は歩行補助具?外ではこれ使うお年寄りよく見ますが、それで50メートル歩いた、平行棒スクワット含めハリキリ過ぎたから明日筋肉痛かも…今のところ、リハビリ楽しいです。

先程、点滴も終わりだと看護師さんが言いました。ご飯もお粥からご飯に戻るみたいだし。

入院当初、一番申し訳ないと思ったのは娘、暫く一緒に遊べないし、正月娘と対峙して泣く寸前だったょ。
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